●アルコール度数:17度
●原料米:山田錦100%
喜楽長の酒造りの心を込めて
喜楽長の最高級品として、酒質はもちろんのこと、ネーミング・書・パッケージ全てに意味を込めた逸品。
手にするお客様の心に寄り添うような、そんな商品で有りたいとの願いが込められています。
大吟醸「敬いし」(うやまいし)
柔らかな吟醸香と穏やかな甘味が口中に広がります。
舌の上をなめらかにすべるビロードのようなキメの細かい口当たりと、上品な吟醸香が口中に広がります。
[純米大吟醸「愛おし」大吟醸「敬いし」を造る]
喜楽長の社員一人一人にヒアリングし、書道家秀蓮さんの目で感じていただくことで始まったネーミング検討会。
書道家秀蓮さんにお願いし、「喜多酒造の外から見た喜多酒造の本質とは」をテーマにネーミングを考えてました。
30以上の案から選ばれたのは、「愛おし」「敬いし」という言葉。
「酒は我が子でありながら、醸す工程は自然の神秘。畏敬の念を忘れてはならない。」という昔からの蔵元の酒造りの心をこの言葉で掬い上げていただいたような、そんな気持ちのする言葉でした。
華やかかつ柔らかさも感じる赤の「愛おし」。
格調高い気品が感じられる黒の「敬いし」。
デザインのみならず、細部の仕様までこだわり抜いています。